海外まち事情 (1)ウランバートルの冬はマイナス38℃
豊中駅前まちづくりニュースに、4月から、土建屋純が「海外まち事情」というコーナーに記事を投稿しています。
よろしければ、またご覧ください。
既に発行された第1回から第6回までの記事を、紹介していきます。
ウランバートルの冬はマイナス38℃
はじめまして。今回からこの枠を担当させていただく土建屋純です。第1回はウランバートルの2月。モンゴルの首都ウランバートルは、冬場はマイナス38℃。日本から持ってきたカップヌードル、しばらく箸で持っていると、凍ってこんな具合。シャボン玉を飛ばすと、風に乗って凍って、落ちるとそのままの形でクシャ。でも車の渋滞がひどく、PM2.5は中国以上。環境対策が急がれる都市です。